「不幸」という意識のハンコを押したり、「ダメだ」とか、「被害」という意識のハンコを押したり、
自分がせっせとラベルはりやハンコ押しをしていることに気づいて、それをやめる習慣にしていくと、
意外に人から見ていわゆる「不幸」そうな状況でも「不幸」に心の足を取られずに対処できるようになってくるし、場合によってはいろんなところに幸福さえ感じられたりもする。
そういうことからもわかるとおり、
たしかに幸不幸は外的要因によってもたらされるんだけど、
究極、幸せは自分の感じ方に左右されるので、自分の目の前に「不幸」というパネルをもってきて、他の「幸い」が見えなくならないように気をつけよう。
言葉ってそこにフォーカスして他を忘れちゃうらしいよ。