すごくないと生きていたくない。特別じゃないと生きる資格がない。
愛されなかった記憶や、傷ついた記憶はあなたを追い詰めていく。
人からみたらどこも欠損してないけど、
本人の心は大きく欠けていると感じてる。
そんな時、何が埋めてくれるか?
人は人に傷つけられて、また人によっても救われる。
人は人から離れられない。
あたたかさを交換したいだけなのに、両手がハサミになってるせいで、お互いに傷つけあってしまったりもする。
それでも人のぬくもりが欲しくて、今日も生きてしまう。
…それでいいんだよ。
赤ちゃんのころに帰ろう。生きる上で大事なものは全部持ってた。