あるひとは42度のお風呂をぬるいといいます。
あるひとは熱いといいます。
僕はこれがちょうどいいんだといいます。
先ほどの2人は親切で温度を変えようとしてくるかもしれません。
僕が本当に嘘偽りなくちょうどいいなら、
それはほんとにちょうどいいんです。
なので、僕は、
そう?僕はこれがちょうどいいんだよねって2人に伝えます。
三者三様。
誰かが言ったことが絶対的な「正しさ」ってことはありません。
それによってあなたを偽ったり、相手に合わせることもありません。
誰かに否定されても、それは相手が相手の物差しで見てて、あなたのことを分かってないんです。
だってみんな違うんだから。
心の時代、多様性。
物差しがいっぱいあるんだなって想像力をもつことが大事ではないでしょうか。